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XU1で本格ヒルクライムに挑戦!「ふじあざみライン」

富士山保全協力者証

スポーツ電動というからには、どこまで本格的なサイクリングに耐えられるのか?

素朴な疑問としては…「バッテリーがどれくらい持つものなのか?」このひとことにつきますよね!
ならば、やってみましょう!
というわけで、いきなりヒルクライムに挑戦だ。
舞台は当店(調布)からもアクセスのよい富士山。同じやるなら激坂で有名なふじあざみラインで、日頃から「坂は大っ嫌い」と公言するうちの若おかみがXU1で大実験。さてどうなることやら。。。

自動車への積み込み ~これぞスポーツ電動アシスト~

さすが前後ともにクイックリリース付の車輪、車への積み込みはいたって簡単。もちろん、パンクしたらその時点でランは終わり…ということにもならない。チューブ交換だってサイクリング車同様にできるから、出先でも安心だ。XU1 ルーミーに積み込み※ 上写真積載状態・車はトヨタRoomy
※ 車載スペースの都合上、標準装備の泥除けおよびリヤキャリは外してあります
※ 反射鏡の代替としてBontrager Flare R City Rear Bike Lightを取り付けてあります
車輪を外したら、ディスクキャリパーに付属のスペーサーを挿入してください
(補足)万が一スペーサーの無い状態でブレーキレバーを空握りしてしまうと、セルフクリアランス機構により、車輪をはめる際にディスクローターが入らなくなります

■ 道の駅すばしりに隣接、臨時駐車場にデポ

7月10日~9月10日は富士山マイカー規制期間中のため、須走口側にも広々とした臨時駐車場(1,000円)が用意されています。係の人も常駐していますから安心です。ここを利用しないテはないですね。
富士山マイカー規制期間ですが、このタイミングこそ自転車乗りにとっては大チャンスです。マイカーの乗り入れがいないので、交通量がグッと減り、とっても走りやすいベストシーズンとなります。スバルラインも同じくマイカー規制実施していますが、交通量の少なさと言えばやはりこちら!ふじあざみライン。
あざみラインマイカー規制臨時駐車場ちなみに。。。本日同行私メの愛車はというと、一旦はエンデュランス系ロードのDomaneを積み込んだのですが、迷いに迷った挙句、ギヤレシオが超軽いDS3(サス付クロスバイク)に決定。登坂タイムは一切気にしないで、XU1バッテリーマネージメント係に徹することにする。

 というわけで。。。あざみラインヒルクライム開始!!

バッテリーは100パーセント満充電スタート。9速12~36Tのワイドレシオギヤのおかげで、Autoモードでもじゅうぶん登って行けそうな気がします。それ故、序盤はバッテリー消費を抑え気味にAutoモードでいきます。
(下写真/左)スタート直後から7~8パーセント勾配です。若おかみ曰く「さすが電動、、、余裕~」。ちなみにシートステイに赤く光るは、Flare R City Rear Bike Lightです。純正キャリアを外してあるので反射鏡もなくなってしまいました。代わりにこのライトをデイライト・オンしています。おかげで、後方車両等からの視認性は格段にアップ、バスもタクシーもかなり後方からゆっくりと追い抜いていってくれます。また、途中も発生していたこともありましたので、昼間のライト・オンは超オススメです!!

のぼる・のぼる・ひたすらのぼる
(上写真/右・上)登り始めてからほぼ中間の5キロメートル地点辺り、勾配は11~14パーセントとかなりの勾配になってきます。[若おかみ]+[XU1]は、まだまだ余裕で登っていきます。この地点でバッテリー残量は68パーセント。この先さらに勾配がきつくなるので、余力を残すためにまだAutoモードのままがんばります。
(上写真/右・下)
いよいよ終盤、のこり2キロメートルちょっとの地点。この辺りから勾配はしゃれにならない、17とか18パーセントかそれ以上。もはや拷問。1キロメートルどころか、たった500メートルすら全然進まない。。。といいつつ、XU1の方はバッテリー残量を注意しながらも、普通に登っている。えーーーー、完全に[若おかみ]+[XU1]の合力に完敗。とにかくDS3とて、まともについてゆけない。ああここはあざみライン。。。。。
※ ちなみに勾配は、ガーミン製GPSサイクルコンピューターで測っています。
(参考) あざみラインがだんだんと標高が上がるにつれて激坂になっていく理由・・・富士山のシルエットって上に行けば行くほど傾斜が急になるでしょ。あざみラインはそのシルエットのとおりに「ほぼ直登に近い」ルートだからです。

 というわけで・・・五合目ついちゃった!!

ほんと驚きです。「自転車屋の若おかみ」だからといっても、自転車がガンガン強いわけではありません。でも登ってきてしましました、
ちょっと専門的なことを言うと、私メのFTP(1時間全力持続可能なパワーの目安)が195~205Wくらい。今日のライドでは体感で170~190W程で登っていると推測。一方の[若おかみ]+[XU1]の合力パワーって、車体総重量を考慮に入れて210~230Wくらい連続して出ていそう。道路の条件と速度とケイデンスにもよるけれど、若おかみの実力からすると90~100Wペダル入力に対して120~130Wくらいアシストしてもらって登っている感じです。これあくまで個人的な勘ですよ。
須走口五合目

で、一番気になるバッテリー残量は。。。21パーセント(写りが悪くて見にくくてごめんなさい)。結局Highモードには切り替えず。というか、切り替えたつもりがAutoのままだった。一発Hgihモードボタンを教えるの忘れた。。。
登り切って大満足の若おかみ曰く「言葉が出なくなったあなたを初めて見た」(そこかよ!)。そりゃ、あざみラインでおしゃべりしながら登るなんて余裕はどこにもありません。一方、[XU1]+[若おかみ]は終始「ばびゅん!」。水飲み休憩後も、ばびゅん。急勾配からの出だしはホント凄いんです。どんな勾配でも軽くスタートしてしまいます。これ、体力削られないで済みますよね、なんともうらやましい。しかしながら「私だって楽だけしているわけじゃない!ちゃんと踏まないと登らないわよ!!」と。これくらいの急勾配だと「しっかりと腿を上げる意識を持っていないと、長時間は登れない」ということと「サドルのポジションは平地とは違う位置をキープする」のは電動アシストだろうが、非電動のスポーツ車でも変わらない基本の「キ」。自転車屋の若おかみらしい貴重なご意見。
須走登山口5合目

さてさて、ご褒美と言えば、この気温!28.6度。さすが標高2000メートル!!この日も連日の猛暑の真っただ中、道の駅すばしりで34度超えでしたが、ここ五合目はほんとうに涼しぃ~。。。
ところが!!この直後、真横に雷鳴。風向きが一気に変わって24度まで下がってしまう。五合目くらいの標高だと♪「雷さぁまぁを、下に聞くぅ」ではなく横に聞くなんです。(横に走る雷ってコワイですよ)

富士山の天気は本当に変わりやすい。要注意です!

XU1なら、こんなところまででも登れてしまいますが、標高の高い所へ行く場合はやはり山の天気チェックは重要です。また、ここ五合目でお仕事をされている方々の天候に関する情報は的確で「30分くらいで変わるよ」と、その通りでした。

■ というわけで、あざみラインチャレンジはこれでおしまい

XU1のパワーをもってすれば、あざみラインも登ることが実証されました(w)。
でも!!下りでの最も重要な注意点
1.「いつでも止まれる速度」で下りましょう
→クロスバイク,フラットハンドルのアップライトポジションは、速い速度でのダウンヒル向きではありません
→また急勾配の下りでは制動距離は予想以上に長くなります
→なのでゆっくり下りましょう!
2.下りこそ「休憩」が必要です
→ブレーキレバーを握る握力は本当に疲れています
→たとえ油圧ディスクブレーキでも平地よりブレーキレバーを強く握り続けています

こまめに休んで、景色を楽しみましょう!!あざみライン

(実施日:2018年7月18日)

■ ■ ■ ■
富士山保全協力金について

美しい富士山を後世に引き継ぐため、平成25年度の試行を経て平成26年より「富士山保全協力金」制度が実施されています。基本1,000円です。詳しくはーーーー>[富士山保全協力金]ページへ

富士山保全協力者証※ バッチの色のは須走ルートのシンボルカラー

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