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4.12018
ブレーキ 握りやすさにこだわる
自転車(練習)で一番大事な『ちゃんと止れること』
初めて乗った自転車のブレーキレバーが、
・重くて握れない
・開きが大きすぎる
なんて言語道断。
足つきで止ろうとする癖がついてしまうばかりでなく、握りブレーキを苦手になってしまっては元も子もありません。。。。「足出すより先にブレーキレバー操作」が、基本中の基本!いろはのいの一画め、ですよ!
「重くて握れない」。。。は、私ら組立整備士の責任でもあr。スポーツバイクで敏感なこと普段からやっていますので、握力の小さい子の為なら徹底的に!やりましょう。
「レバーが大きい」。。。写真はブリヂストン製ハッチの物。最後のニギリ角のさらに奥、限界までちゃんと握れる唯一のレバー。ニギリもハンドルにわざわざ段付けて極小径に仕上げてあります。さすがです。
※ここで言う「自転車」とは、フリー構造を有し漕ぐのをやめても慣性で前に進み、止る動作を乗り手の意思によりブレーキレバーのニギリ操作によって止める物を指しています
ブリヂストン
HACCHI ハッチ
HC162 (16インチ)
HC182 (18インチ)