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ブレーキラインアジャスターの使い方

ST-EF51 ラインアジャスターブレーキレバーの引き代が大きくブレーキの効きが甘くなったら、そう!写真の様に調整すれば一時的に改善される。。。はたしてそれだけでいいのだろうか?
ちゃんと知って、しっかり使いこなそう!ブレーキラインアジャスターの正しい使い方。
1.そもそもなにこれ?
ブレーキワイヤーが伸びる(またはブレーキアウターが縮む)、もしくはブレーキシューの摩耗により、ブレーキレバーの引き代が増えてブレーキが効きづらくなる。それが出先でしかも工具を持っていなかったら…大変危険な状態に陥りますね。じゃーどうしよう!!!というコトで、付いているのがこのブレーキラインアジャスター。工具を持っていなくても、確実に症状を改善できるスグレモノ。スポーツ車なら必ずついている。一般車お買いもの自転車は、ブレーキ本体側についているけど工具が必要な場合が多い。
2.重大な注意点!
アジャストしたら、必ずその後整備を受けること!なぜなら、あくまで一時しのぎであって、ケーブル経路のチェックまたはシュー残量のチェックなど、ブレーキラインアジャストしなければならなかった原因に対するしかるべき対処をすることが重要です。なぜなら…
ST-EF51ブレーキラインアジャスタ

3.放っておくと何が問題なの?
(←図) 実はアジャスターボルトはそんなに長くありません。なぜなら、ケーブルを替えるなりシューを替えるなりアジャスターだけでは解決しないから、長い必要がない。
実用上問題のない範囲は、アジャスター固定ナットの厚み分くらい繰り出された状態(目安約5~6mm)まで。(※最初の写真を参照)
これ以上は繰り出さない!!アジャスターボルトをよく見ると、ケーブルと通すための横溝が切ってあります。なので単なる貫通穴あきボルトより、強度的には強くありません。差し込みが少ない状態で使い続けると、ネジ山が壊れてしまったり、変形したり、最悪折れたりしまので。。。。。

まとめると
「ブレーキラインアジャスターボルトでレバーの引き代を操作したら、その後必ず対処をして、アジャスターボルトを一番奥までねじ込まれた状態に戻す!」

【補足】

SHIMANO BR-6800 アジャスターボルトロード・サイドプルブレーキの場合は本体側についているコレがラインアジャスター。場所と形状の違いだけで理屈は全く同じ。アジャストしたら、その後必ず対処。

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