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      JR御殿場駅→長尾峠→仙石原→湖尻→大湧谷→湖尻→元箱根→大観山→JR湯河原駅 
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            小田急線、JR東海道線などに乗って、御殿場線の松田駅で落ち合います。 
            御殿場線の電車は、長いホームなのに、たったの2両編成で、満員! 
            山間を行く電車に揺られ、出発地の御殿場駅に着きました。 | 
           
        
       
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            御殿場駅近くのコンビニで、来るべき上りに備え、軽食などを補給。 
      国道139号線を、長尾峠に向けて上り始めます。 
      国道は交通量が多く、我々は遠慮がちに歩道を進みますが、途中から県道(国道139号旧道)に分岐するとぐっと静かになり、林間をマイペースで上ることができます。 
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      旧国道だからか、坂はそれほどきつくなく、案外、あっけなく標高911メートルのサミットに到着! | 
           
          
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      芦ノ湖や仙石原、箱根の山々の連なりを一望する大パノラマが開けました。 | 
           
        
       
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            ここからは芦ノ湖方面へ、下り基調の道。 
            雲が切れて晴れ間がのぞき、天候の不安はまったく感じられなくなりました。この時点では 
            芦ノ湖までは、総裁ご推薦の、ゴルフ場の間を進む静かなダート道を走ります。 | 
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            遊覧船、スワンボート。 
            変化の激しい現代社会にあって、何十年も変わらない箱根のアトラクションは、まさに究極のマンネリズム! | 
           
        
       
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            | 湖尻で昼食。ブラックバス定食など、変わったメニューもありましたが味は普通だったようです。 | 
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            時間に少し余裕があるので、大湧谷へ寄り道してみました。 
            わずか3キロ程度ですが、標高差は300メートルであなどれない? 
            近づいてくると、こんな山の中なのに、駐車場待ちの自動車が大渋滞。 
            大湧谷に着くと、東京の繁華街のような観光客の群れに驚かされました。 | 
           
        
       
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            ここのおみやげ屋さんから、ありがたい名言。 
             
            「飲みたいときに飲み、 
             食べたいときに食べる!」 
             
            そしてIさんの手には、サッポロビールが。 | 
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            ここから湖尻に戻り、湖畔の自転車道を進んで、元箱根へ。 
            不吉な遠雷が轟きはじめますが、まだなんとか行ける! 
            大観山まで最後の上りは、だいぶお疲れムードでしたが、芦ノ湖を見晴らす展望は見事。 | 
           
        
       
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            上りきってしまえば、後は標高差1000メートルを湯河原まで一気に下るだけです。 
            15キロくらい、えんえんとヘアピンカーブを繰り返しながら、標高を下げるのは爽快! | 
           
          
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            遅い路線バスの後ろに、PGS+の集団がぴったり付いてしまいました。 | 
           
        
       
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            そして湯河原温泉に到着。 
            「こごめの湯」は、入口まで150メートルの激坂があるという、あなどれない温泉。 
            ここでのんびりくつろいだのですが、いつしか外は滝のような豪雨に! 
            真上で雷鳴が轟くと、一瞬、空全体が真昼のような明るさになりました。 
            やはり、今日も「雨」から逃れることはできなかったか・・・ | 
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            タクシーをまとめて手配して湯河原駅に向かうことも考えましたが、休んでいるうちにだいぶ小降りになったので、結局自走で駅へ。 
            夜7時半なのに、湯河原の町はすっかりガランとしていて、立ち寄った定食屋はすでに店じまいモードに入っていましたが、なんとか都合を付けて、私たち7人に海の幸とお酒を提供してくれました。ご好意に感謝!  | 
           
        
       
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      | 参加者:7名 | 
    
    
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