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息が上がってしまったら・・・

肺

登板で息が乱れて心臓バクバク。。。
ダッシュの繰り返しで。。。などなど

運動中息が上がってしまうのは避けようにもなかなか避けられない。
ではどう回復していくか?
「休めばいい」「深呼吸をする」(そりゃそうだ!)

さて?自分はどうしているか。。。
「勢いよく一気に空気を吐きださない」
少し口をすぼめて空気抵抗が付くように空気が出ていくようなイメージで吐く。
(唇のカタチは口笛のようではなく横に広い感じ)
その時、空気は無抵抗にコントロール不能状態で「ば~っと」出てしまうのではなく、
吐く息に対してごく軽く圧力を感じて、空気の出発点は肺の上部ではなく(奥)底から出ているように感じられる。
こうなればしめたもの。呼吸に係る体の部位がリラックスできてきた!と感じます。
肩に力が入っていると、のど辺りがこわばったままですし、
腹筋(腹部)が緊張したままでは、腹筋で無理して吐いたり吸ったりすることになります。
ヒルクライムでは必ず我に返って意識しています。ジョギングの時にも有効。
是非やってみて!
次回は「空気の吸い方」です。

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